第64回例会報告

令和6年6月6日(木)18:30より、ホテルJALシティ仙台において、守成クラブ仙台伊達会場第64回例会が開催されました。今例会を持ちまして仙台伊達会場の代表が、私廣地より、仙台あさひ法律事務所弁護士 伊藤佑紀前副代表に交代いたしました。今例会は仙台伊達会場の世話人体制リニューアルをご報告する例会でもあります。

当日ご参加くださった皆さんはもちろんのこと、遠方他会場よりご多忙の中駆けつけてくださった県内外他会場の皆さんにも、改めて御礼を申し上げます。

本日の例会も司会はおなじみ、フースハウス 代表 菅原 治美 正会員におつとめ戴きました。治美ちゃんいつもありがとうございます(^^♪

タイムキーパーは当会場旗手 全国連絡協議会 アミィファクト(株) 代表取締役 走り 広敏 常任理事。いつも正確な時間管理でスムーズな例会運営に寄与頂きありがとうございます。

開会挨拶・開会宣言は当会場より、(株)S.myth 代表取締役 大和田 裕介 準会員より頂戴いたしました。

続きまして代表挨拶。私、廣地より入会から今までの想いを回顧しながら、今後の守成クラブ会場運営についてお話させていただきました。

代表最後の例会にご参加くださった方はもちろんのこと、開会前より残念ながら本日の参加がかなわなかった多数の会員さんよりメッセージをいただきました。入会3か月から世話人の責を担わせていただき、会の運営を私みたいな者に託し、見守って下さった皆さんにあらためて感謝をお伝えいたします。

続いて本日のテーブルマスター紹介。本日もよろしくお願いいたします。

続いて広報からのお知らせ。毎月更新発行される守成クラブ機関誌”がんばれ”と”kohaze”の内容紹介と守成クラブ創設者伊藤小一会長のお手紙を代読下さいます。広報担当は BEAUTY BELL(株) 代表取締役 今野 英樹 世話人です。いつも聞きやすくユーモアあふれる表現で守成クラブの大事なところを正確に伝えてくださる優秀な広報担当。ご自身も著書を出版されている地方名士で今後の会場運営のキーマンであることは間違いありません。

今野世話人も席上でおっしゃる通り、”がんばれ”、”kohaze”は、全国に300会場を数える守成クラブ会員が、自らの成功体験や守成クラブでの活動経験をもとに、どうすれば守成クラブを自社の振興のために活用し、皆さんにとっていかに守成クラブが有益なビジネスツールであるかを伝えてくれる参考書的な雑誌です。毎月内容は新たなものになり、実際に第一線で活躍し成功を収めている人ばかりが寄稿されています。これを毎月持ち帰って熟読できることも、守成クラブの会員である大きなメリットです。ぜひ持ち帰ってあなたの守成活動に役立てていただきたいと思います。

本日の授与・受賞のコーナーでは、新入会の緑バッジ授与2名、1名の経営者を守成クラブにご紹介いただき、会の趣旨をご理解いただき会場発展に貢献下さった、正会員の証としての赤バッジ授与が1名でした。

ビジネスマッチングに限らず、コミュニティの中に様々な個性が数多く存在していることは大きなメリットです。守成クラブ仙台伊達が参加する皆さんにとってメリットのある、ビジネスがつながる団体であるために、ここに在籍している会員の数はとても重要です。

会の趣旨にご賛同いただき、新たに守成クラブの仲間となった 姫Daruma ママ 佐久間 夏海さん

佐久間さんのお店は国分町にあり、広さ8.2坪の”ほぼパブ屋”だそうで、なんでも20代のイケメンが7人も在籍し、酔いつぶれる迄営業しているという今時珍しいくらいの勢いがあるお店です。騒ぎたい方は是非いらしてください!とご本人のコメントでした。

もうお一方は入会後久しぶりに例会へ顔を出してくださった (株)H&R 代表取締役 太田理絵 準会員 です。今回の例会を機に、顔を出してくださると大変ありがたいですね。

そして本日、最初の会場貢献である1名の紹介を達成し、晴れて正会員になった ドーナツデザインワークス 代表 山下 直哉 正会員

山下さんは七ヶ浜で、グラフィックデザインのお仕事をされています。具体的には皆さんがお仕事に使う会社の名刺や封筒、チラシやポスター、各種グッズやロゴなどのデザインが山下さんのお仕事です。私は普段名刺、印刷物のデータを自作していますが、やはり餅は餅屋、シンプルなのにセンスを感じる、直感的にPR対象の魅力が目から入ってくる制作物の数々はさすがです。

ちなみにこのシールは車座商談会の席上で山下さんが配布しているシール。カッコいいですよね(^^♪

続いて守成クラブ名物、大名刺交換会に移ります。

大名刺交換会は、例会に参加するすべての会員が参加し、全員と名刺交換をする目玉プログラムです。但しその目的や進め方はかなり独特です。守成クラブにおける名刺交換の目的は、自己紹介のためではありませんし、この短時間に誰と何を話してもなんの記憶にも残りません。

【大名刺交換の目的】

1. 参加者の顔と名前、仕事内容を覚えるため

1回目、2回目と例会参加をしていると、帰宅して名刺整理をしたときに同じ人の名刺が重複していることがあります。つまり先月名刺交換した人の顔を覚えていないから、うっかりもう一回同じ人から名刺を受け取っているのです。ともすれば参加回数を重ねるうちに何枚もの重複をしているこだってあるでしょう。

仕事を回す、PRをする以前にその相手を覚えていないのではお話になりません。そのために毎月同じプログラムを繰り返してまず会場にいる仲間の顔、名前、仕事を覚える目的で大名刺交換会は存在します。

2.例会に参加するすべての会員のリストを作るため

ビジネス商談を唯一の目的とする守成クラブの例会において、決まった時間内で誰と商談をするという目的を持つことは非常に重要です。自身のビジネスを盛業にするため例会に参加するのに、相手の仕事、自身とのマッチング重要度、協業・コラボの可能性、新事業の創成等目的に応じて全員との交流を考えるのがビジネスマンとして当たり前の行動です。それがやろうと思えば即座に行うことができる。それが大名刺交換会であなたが得られる目的上最大のメリットです。

3.短時間の積み重ねで知り合いが顔なじみ→会の仲間→ビジネスパートナーへと変わっていく

プログラム上、大名刺交換会に割り振られている時間はどの会場でも大体10分程度です。例えば50名参加者がいれば、一人につき12秒余りの時間しかありません。1か月だと12秒ですが、1年だと2分24秒、5年通えば11分20秒その人と顔を合わせ、挨拶を繰り返すことになります。挨拶をするだけでそのくらいの時間があれば、相手に興味を持ち、お誘いをして例会外で交流を図るきっかけにするのは十分です。こうしてお互いの交流ステージを上げていくきっかけづくりをするために大名刺交換会は大事な意味を持つのです。

【大名刺交換の攻略法】

1.名刺交換はスピーディに

何度も説明した通り、この名刺交換で長く会話をしても、帰宅すれば話したことはおろか相手の顔すらも覚えてはいません。ほかのプログラムや例会外でゆっくり話をする機会は必ずあります。大名刺交換会のプログラム中は、名刺を交換することだけに集中して数多くの名刺を手に入れることだけに徹してください。

2.キラーワードを一言用意しておく

短いとはいえ、名刺交換に必要十分な時間はプログラム上取ってあります。まして後述する車座商談会の2分がPRに長いと感じる人が大半のタイムテーブル上、12秒は果たして印象を付けるために短すぎる時間でしょうか?心にグサッと刺さる印象的な言葉は大体”一言”です。名刺交換をした相手全員があなたのことを忘れられなくなる5秒以内のキラーワードを一言、毎回1つ考えておいてください。

3.名刺にはできるだけ、自身の顔写真と事業内容、例会参加日を書いておく

これは私もなかなかできていませんが、毎月名刺をたくさんいただくと、整理の時いつどこでいただいた誰の名刺かわからなくなることがあります。気づいたときに日付を入れたりはしますがこれはこれで結構な手間です。また、世話人の名刺は表裏にわたり、弊社のデフォルト名刺は裏面に事業内容が書いてあるのですがそれが世話人名刺になってしまっています。相手のひと手間を省き、自分のことを効率的に思い出してもらうため、これらの工夫は非常に有効だと思います。

続いて車座商談会の席に全員がつき、車座を始める前にマッチングシートの記入です。

ビジネス商談を唯一の目的とする守成クラブにおいて、会場の一番の”売り”は、そこで展開されているマッチング結果の集大成”受発注の総額”です。

はっきり言って毎月何十名、大きい会場だと何百名が集まる例会をやっていて、そこで上がる売上がない、少ないようでは全く魅力がありませんし集まる意味がありません。誰だってビジネスを志す以上、大きなお金が動く”市場”にわが身を置いて商売をしたいと思うのが当たり前だと思います。

そういった”環境”を会員全員で作るために一人一人が受発注を上げ、会場に確実に報告することで、更なる繁栄を築く市場拡大、つまり自身の大事なブレインを会の仲間に紹介してみんなで大きくなっていくための重要なアピール材料になります。一人一人のマッチング結果は別の物でも、会で動く受発注総額の数字はみんなの共有財産です。積極的に市場運営に参加し、守成クラブを知らない人に誇れる数字づくりをしましょう。

車座商談会は、大名刺交換会と並んで守成クラブ例会の目玉プログラムです。仙台伊達会場では現在1テーブル7名、席替えをして合計2回、一人2分間のスピーチで事業のPRをしていただきます。

【車座商談会の目的】

1.自社ビジネスを集中してPRするため

1テーブルには目安として現在7名着座します。自身を差し引いて6名の仲間に、自社のビジネス内容を説明することが車座商談会の目的です。

2.配布物に目を通してもらい、自身のビジネスを相手に理解してもらうため

中には自社の事業を宣伝するための宣材をお持ちの会員さんもいらっしゃいます。正会員であれば宣材のテーブル配布が可能です。資料を利用することでより効率的なビジネスPRも可能で、例会後帰宅した人も気になったことを宣材を通じ確認することができます。

3.気になった人のビジネス内容に対し、自社ビジネスとのつながりを模索するため

ビジネスマッチングの形態も人によりけりです。物販、サービス提供といった直接的なもの、元請下請け関係の構築、協業やコラボレーションによる新事業の創出等、車座に参加するすべての人に何らかビジネスを形にできる可能性があります。業種的に関係がないように思えても、どのようにすればこの人と一緒に仕事をすることができるのか考えることも、車座商談会をうまく活用するための目的になります。

【車座商談会攻略法】

1.簡潔かつ的確なビジネスPRを作りこむ

人が集中して人の話を聞ける時間は10~15分で、PRを簡潔かつ的確に伝えるために最低限必要な時間は1分~3分が目安とされています。

仙台伊達会場で車座商談会合計2回に割り振られている時間は各15分、席替えのために5分程度、2回目の車座商談会にはゲスト参加者がオリエンテーションを終えて合流するため、ゲストを会場内に案内し参加者に紹介する時間を5分程度別にとっています。

つまり車座商談会は、人が集中して話を聞ける限界に時間を設定し、最低限的確かつ簡潔なビジネスPRができる時間を会員全員に割り振っている、計算されつくしたプログラムなのです。

持ち時間をフルに活用し、自社ビジネスを余すところなく理解してもらう2分間スピーチを作りこむことが、まず最初に車座を極めるため取り組むことです。

2.こだわりの配布物をつくる

配布物は名刺と同じく、五感に訴える重要な道具です。

但し配布物を配ることができるのは会員、しかも正会員にだけ与えられる特権です。準会員はこの特権を行使するため一刻も早く正会員になり、正会員はこの特権を有効に行使して自社ビジネスにブーストをかけましょう!商品サンプル・試供品・フライヤー・パンフレットなんでも構いません。センスの光るこだわりの配布物を作ってみてください。

3.相手の話を聞きながら、関わり方を探る

立て板に水のゴールデンスピーチももちろん大事ですが、車座商談会において本当に大事なことはビジネスを飛躍させるためのブースターを探すことです。

ただ単純に既存のビジネスをPRするだけでは限界がすぐにやってきますし、いわゆる”売り専”ばかりでは相乗効果が期待できませんし、個人至上主義は1馬力以上の結果を生みません。

何より相手に対し商材がもたらす喜びはあれどビジネスとしてのメリットがないことを見透かされることで、ビジネス飛躍のチャンスを逃すのは非常にもったいないことですし、双方向の商談会を創るうえであなたにとってマイナス要因をつくる危険性すら生まれます。

世の中にはいろんな商売があり、異業種マッチングの相乗効果が生み出す可能性は無限大です。自身のスキームの限界を知り、どのようにすればブレイクスルーできるかを車座商談会のパートナーを通じて考えてみてください。必ず知恵が生まれ、あなたを大きく成長させる新たなビッグビジネスに繋ぐことができるはずです。最初はこじつけかもしれませんが、それが次第に具体的な形になることであなたのスキルとして定着します。

車座の2回目を前にして、ゲストオリエンテーションを終えたゲストが会場に合流しました。今回のゲストは1名。バッジ授与の際にご紹介した姫DARUMA 佐久間 夏海 準会員のご紹介 名取市で解体工事業を営む (株)千手 代表取締役 佐久間 竜治さんです。

佐久間竜治さんは、紹介者佐久間夏海さんの弟さんで、大都市圏でスタンダードな安全基準を以て宮城県で解体工事をすることをモットーにしている社長さんです。なんでも宮城県の解体工事業者の安全基準は大都市圏のそれより30年も遅れているそうで、それを正すことを目標に頑張っておられるそうです。 今回残念ながら即時入会にはなりませんでしたが、このようなビジネスを通じ業界を成長させる意思を持つ社長さんは、きっと我々にとっても頼もしい仲間になるだろうなと思いながら、次にお会いできることを楽しみに待っています。

余談ですが佐久間家はなんと10人兄弟の大所帯で、夏海さんは3番目、竜治さんは4番目の姉弟だそうです。兄弟10人中何人が経営者をしているのだろうかも個人的にはとても気になりましたww

守成クラブにゲストを紹介する際、会の趣旨や内容、目指すところや自身の会に対する思いが相手にきちんと伝わらなければ絶対に入会することはありません。ゲストを招待するにあたり、あなた自身が入会に至った決め手を思い出し、会の趣旨、方向性や内容をよく理解して説明をしてください。私たち世話人は守成クラブを理解できた人に入会を断る理由などないと断言できます。

ただ自分が正会員になりたいという利己的な理由ではゲストの気持ちは絶対に動きません。ゲスト説明会では皆さんご存じの通り会の趣旨を説明したり参加に至った経緯や、この会を活用してどのようなことがしたいか、会に望むものは何かを聞き取ったりはします。しかしゲスト説明会も割り振られた時間はそう長くはありませんし、何もわからず急に会場に案内され、詰込みのような説明を聞く姿勢もできていないうちに受けることはたいていの人にとって苦痛でしかないでしょう。

会の趣旨、方向性、ルール、できることや可能性などは世話人がいつでも説明します。たとえ例会外であっても、紹介者がわからないことを補足し、自身の経験を以て守成クラブのメリットや、あなたを待っている人が会場にたくさんいる、これから我々が全員で作り上げる市場、いますでにある市場にあなたも入れてあげたい。あなたにも盤石な市場作りを手伝ってほしいという意思をお伝えします。もし紹介に不安があるなら、世話人に積極的に相談をしてください。

それでもゲスト予定者の唯一の心の綱は紹介者自身です。いくら世話人が何を話したところで所詮初対面の赤の他人です。物理的には理解できても感情は動きにくいでしょう。紹介者が持つべき大事な気持ちの芯は、この会でこの人とどうしても仕事がしたい。この人の仕事をこの会を紹介することで伸ばしてあげたい。既存の会員とつなげることによってお互いのビジネスの飛躍につなげてやりたい。という”利他”の精神です。

そしてあなたの気持ちが相手に通じること、そもそもあなたが市場作りに目覚め、その市場作りをこの人としたいと思うことが、相手を輪の中に気持ちよく入れるために必要な”熱意”なのです。

次は会場全員に向けて事業㏚をする㏚コーナーです。この事業㏚も、正会員にだけ与えられる特権です。持ち時間は一人1分程度と短めではありますが、質問時間等は設けずスピーチや資料の提示を以て発信のみの時間ですので、必要十分な時間であると言えます。宣材の提示や資料の事前配布は自由です。五感に訴える印象的な㏚で、第二部商談懇親会で多くの問い合わせや質問をもらって商談に繋いでください。

1人目は遠路はるばる新潟 越後ながおか会場より、美容家の 樺澤 一郎 正会員 です。この度、47歳のおじさん美容家としてYouTubeチャンネルを開設したそうで、チャンネル登録希望を㏚されています。

お話によると、男性の美容家は総じて年齢を経るごとに”オネエ”に振れていくのが一般的だそうですが、彼は普通のおじさんとして美容に向き合う美容家としてキャラ設定をしているようで、その特殊性について説明をされていました。興味のある方は是非、チャンネル登録してみてください。

続いて伊達会場 (有)小泉プロダクション 代表取締役 小泉 知加子 正会員 より、彼女が主宰する女性経営者のための経営情報誌”わんからっとエル”の紹介。

今回は創業10年.20年.30年.50年の節目を経営を続ける企業家の記念になるような特集記事の企画をされているそうで、インタビュー依頼をされています。わんからっとエルは季刊で年4回、発行部数は2万部で、経営者に向けて配布されています。

約1200名の定期購読者を会員とし、定期的に交流会やセミナー等を開催しているそうで、雑誌掲載以外にもお付き合いのメリットは大変大きいと思います。気になる人は是非、小泉さんとつながってみてください。

事業㏚のトリは、カラオケバーマイスタイル オーナー 小山田 義史 正会員 彼が経営するカラオケバー マイスタイルは 私の守成活動の原点ともいえる出会いの宝庫。

老若男女、属性もバラバラないろんな人が集う不思議なお店です。店のアットホームさも相まって客同士の交流も盛んで、店以外で集まって遊ぶことはもちろん、仕事の縁やここでの出会いをきっかけに交際、結婚した人も数組いらっしゃいます。

私は守成に入会する前からこの店の常連で、カウンターで一人飲みしていた時に隣に座っていたオッサンの紹介で入会しました。結果は皆さんのご存じの通り…この世で最も有意義な3000円を使える希少なお店です。

お次はブース紹介 トップバッターは ヒルノ福島会場より (株)たまき産業 代表取締役 玉木 英司 副代表

玉木副代表は主に光学機器、詳しく聞いていないので多分ですがカメラや測量機などの部品をつくったり組立加工を行う会社を経営されています。私たちがよく知るのはもう一つの商売 福島市と郡山市で ”羅布乃瑠 沙羅英慕” というカフェレストラン(というよりは昭和風の食事もできる純喫茶)を展開されています。ご本人が店に出るのはレアなケースで普段はコーヒーの自家焙煎をされているという多角経営の社長です。

コーヒーは基本的にはブレンド・焙煎ともご自身のチョイスで商品化されていますが、お願いすれば味の好みに合わせてカスタムされたオーダー商品も作ってくださることがあります。過去喫茶店経営を通じてコーヒーには特殊なこだわりを持つ私も、玉木社長にカスタムコーヒーをいただき、楽しんでいます。

今回伊達マルシェでは、おなじみのアイスコーヒーとシフォンケーキ、ドリップバッグコーヒーを出展してくださいました。

続いてヒルノ仙台より Whiskey bottle bar Edward オーナー 武田 レイ子 世話人

彼女は国分町で、一見さんお断りのウイスキーボトルバーを経営される女性バーテンダーです。特に通の間で熱望される”アードベッグ”に造詣が深く、コアなファンに愛されるお店です。私は知り合いの社長さんを通じてご縁賜り、自身のとっておきの隠れ家として楽しむつもりでしたが、守成クラブのメンバーにもきっと愛されるだろうと直感し、ご紹介するに至りました。

ヒルノ仙台会場の運営はよほど彼女の水に合ったようで、若干人見知りの強い彼女が環境にすぐ溶け込み、今や世話人まで買って出てくださり守成会員のために汗をかいてくださっていることに心から感謝するとともに、”小岩裕子恐るべし”と脳に深く刻まれています。

そんな彼女が最近ハマっているのが、”薬膳”。資格まで取られて健康にかかる様々な薬草、ハーブをブレンドしたお茶を自作されています。今回は効能別にオリジナルブレンドの薬膳茶がアソートで入ったセットをマルシェ出展してくださいました。

今回のマルシェ出展は3店。最後は先ほど事業㏚でも登場した越後ながおか 樺澤一郎 正会員

彼は日本全国津々浦々の会場に出向き、ブース出展をしつつ自身の㏚をしている守成マスターのような存在。

出展商品はこれまた全国的におなじみのフェイスリフトセラムや美容液など基礎化粧品です。セラムを利用したフェイスリフト体験も軒並み好評で、すでに全国の定番化しつつあります。仙台伊達会場での出店は(多分)初めてだったと思うのですが、女性会員が多い目の会場ではありますので是非ご利用いただき、伸びて頂きたいと存じます。

そして休憩・ブース見学タイムを経て例会は第二部へ移行します。第二部商談懇親会は、アルコール・食事ありの商談タイム。お酒を飲み、食事をしながら会場内の会員さんと懇親を深めたり、車座商談会で興味を持った人と深くお話できる機会になります。

自分のテーブルから移動しない人が多いですが、他のテーブルに話したい方がいれば、動くのは自由です。司会から着席の指示がない限り、時間を有効にご利用ください。

第二部の開始を告げる乾杯挨拶は、事業㏚でも登場したカラオケバー マイスタイル オーナー 小山田 義史 正会員

百聞は一見に如かず。苦手なスピーチを一生懸命こなし、会の、会員全員の益々の発展を祈念して、乾杯です!

商談懇親会は和気あいあいと進み、今回は特にビジネスマッチングの率が高い例会になっていました。何よりスムーズに商談が運ぶ例会であり続けることが、とても望ましいことだと私は思います。

また、商談懇親会の中盤に、仙台伊達会場独自のプログラムとして”win-winマッチングタイム”があります。第一部 車座商談会の前に商談報告書の記入をしていただきましたが、この用紙には受発注報告のほかにマッチング希望をかく欄があります。この欄にスポットを当て、会場内で希望に沿ったマッチングを即座に行うという夢のような企画です。

win-win マッチングタイムに正準会員の区別はありません。仙台伊達会場では資料のテーブル配布や他会場参加、貰った名刺を利用した売り込み等の営業行為ができない準会員に対し、車座商談会以外のビジネスチャンスを作ることで、早く正会員になって守成クラブをフル活用したいと思えるきっかけづくりに寄与できればいいと考え、この時間を設けています。記入時間にもし報告する受発注が今はなくても、このマッチング希望だけは必ず記入いただきたいと思います。特に準会員はアピールの機会に制限がありますので、守成クラブのスピードを体感してフルサービスを受けるための動機にしていただきたいと思います。

次にご多忙の中、仙台伊達会場にお越しいただいた県内外の他会場会員より、それぞれの所属会場や企画イベントの㏚をしていただく他会場PRの時間です。

守成クラブの会場は日本全国(現在秋田県・和歌山県・島根県にはありません)にあり、今年は年明けより新設会場の開設が勢いづいておりもうすぐ300会場に到達、会員企業数はいよいよ3万社に迫る勢いとなりました。

このネットワークを自身のビジネスに利用できる。全国で自身の事業を伸ばすことができる可能性があるということが、守成クラブの最大の魅力です。地元密着の企業でも、家族経営の零細企業でも規模の小さな一本独鈷の飲食店でも、日本全国に㏚ができて損なことはありませんし、つながることで何か新しい局面を作り出すことも出来得ると思います。

実際地元密着の企業に、仙台でこのような仕事があるからお願いしたいという依頼が来たり、協業の申し出を受けて家族経営の零細企業に新たなチャンネルが加わり、全国的な展開をすることになったり、各地の例会で仲良くなった仲間に促され協力を得て、一本独鈷の店が日本各地に新店舗を出したりという事例は、事実として守成クラブの中にあります。

このようなチャンスを生かすため、作るために県内外の他会場交流は、会場運営において絶対に欠かすことのできない重要な活動になります。もちろん個人的にイメージができた会員は世話人・一般会員問わず自ら他会場交流に出ますが、会員に対してチャンスを提供するために存在する世話人は、他会場交流を通じて会場に仕事のやり取りをするためのルートをつくったり、会員の希望に応じて他会場をつないだりすることも仕事です。

そのような場面において、他会場との交流がない、そもそも他会場交流のメリットがイメージできていないようであれば、世話人という責務を全うしているとはお世辞にも言えません。

前置きが長くなりましたが、トップバッターは新潟県 越後ながおか会場。

越後ながおか会場は毎月第三月曜日 ゲストハウス英國屋 にて 17時開場 18時開会です

宮城県内には守成クラブの会場が6つあります、県北古川にて例会を開催しているのは 宮城古川会場 

(株)夢工房 代表取締役 池上 悦生 代表(右) は、私と同級生(昭和49年生まれ)です。

(同)RーCREATIONS 代表 竹田 良二 副代表と2人でご参加いただきました。

宮城古川会場は、会場有志により合同会社を設立し、協業にて地域に根差した事業を創成し、全国に向けて発信するという独自のスキームで会場運営をしています。

例会日は毎月第二水曜日 18時開場 18:30開会 アインパルラ浦島にて開催しています。

続きまして東北初の昼会場、女性会員中心で活気にあふれ、会員相互の絆が特に深く、昼からアルコールありの例会を開催し懇親会はてっぺん越えという全国でも例を見ない驚異の飲んだくれ会場 ヒルノ仙台会場より

若石サロン&リラグゼーションYOU 代表 小岩 裕子 前代表

(株)Miel le fleurs  代表取締役 菅 真喜子 世話人

Whiskey bottle bar Edward オーナー 武田 レイ子 世話人

の酒豪3名にお越しいただきました。ヒルノ仙台会場は女性の一人社長が多く在籍し、コラボ企画事業を多く創出していることで知られる、東北では珍しいマッチング形態の会場です。

ヒルノ仙台会場は 毎月第三水曜日 11時開場 11:30開会 ホテルJALシティ仙台にて開催しています。

続いて仙台青葉会場

仙台青葉会場は宮城県の母会場にあたる、創設15年を超える老舗会場です。例会内容としては母会場らしく、守成クラブのルールに忠実に則った厳格なスタイルを貫いています。在籍会員には建設業従事者が多く、受発注金額も宮城6会場の中では最高額の巨大市場です。

今回伊達例会には

カマダ実業(株) 代表取締役 鎌田 浩之 代表

(株)ヒトベース 代表取締役 渡邊 徹 副代表

の2名にお越しいただきました。

今回仙台青葉会場からは、例会告知ではなく来る11月11日(月)にTKPガーデンシティ仙台にて開催される 仙台では5年ぶりの開催になる”創友塾”の告知でした。創友塾とは、守成クラブ創設者の(株)日本商工振興会 代表取締役会長 伊藤 小一氏を開催県にお招きし、会社経営や守成クラブの作法等、経営者の大先輩としてご講和していただき懇親会で深い交流ができる貴重な機会です。守成クラブを理解し歩くためには参加必須の重大イベントです。今回は青葉会場主幹、宮城県6会場合催にて開催します。詳細は各会場の実行委員にお尋ねください。

仙台青葉会場の例会は毎月第4水曜日 17:30開場 18時開会 TKPガーデンシティ仙台にて開催されます。

福島県会場から2会場 5名の会員に参加いただきました。こちらも今回は例会告知ではなく、来る

7月15日(月・祝)海の日に 郡山市のビッグパレットふくしまにて開催される ”福島県大商談会” の告知です。

福島県大商談会は福島県9会場の合催にて開催されます。参加企業400社を定員とする一大イベントです。私も参加します。一枚岩となって目標に向かう熱量を共有し、自会場に持ち帰れるチャンスです。宮城からもぜひ多くの会員に参加いただきたいと思います。

新郡山会場からは

(有)黒澤コーポレーション 代表取締役 黒澤 幸司 前代表

Asian  ママ 小針 優子 世話人

にご参加いただきました。

新郡山会場は昨年、閉鎖寸前の状態から黒澤元代表のテコ入れで在籍200名を達成、驚異のV字回復を果たし全国のその名を馳せた東北会場の雄です。今年は新代表体制のもと、在籍300名を目標に更なる目標を掲げ躍進中です。例会は80名前後での開催で大所帯ながら会員相互の付き合いが深く、楽しみながらビジネスをしているイメージの強い会場です。

私は昨年、就任時の全国大会代表者会議の席上で黒澤さんと知り合い意気投合、急ピッチでご縁が深まり公私ともに仲良くさせて頂いています。

新郡山会場は毎月第二木曜 17時開場 18時開会 月替わりで ヴェルヴィ郡山館(郡山市) ホテル虎屋(須賀川市)の2会場を持ち回り開催しています。

そしてヒルノ仙台姉妹会場 ヒルノ福島会場 からは

(有)福島レジスター 代表取締役 田中 やよい 代表

(株)たまき産業 代表取締役 玉木 英司 副代表

ビッシュヘアー オーナー 宇津木 重晴 副代表

の3名にご参加いただきました。ヒルノ福島会場は田中代表がヒルノ仙台会場に感銘を受け、ぜひ同じことを福島県でもやりたいと熱望して生み出した会場になります。

スタイルとしてはヒルノ福島を中心に、福島守成の、ひいては東北守成の底上げに貢献する、という田中代表の熱意が色濃く出ています。参加企業の業種は多岐に及び、マッチングの可能性は広く大きい魅力的な会場です。

このような会場を生み出すきっかけになった、やはり”小岩裕子恐るべし”…。但し田中代表は飲んだくれタイプではなく、ヒルノ福島会場は例会場でのアルコール提供はありません。他会場の懇親会で田中代表と飲んでいても、割と早くサラっと帰られます。

例会中のスナップが見当たらないため、別の写真を拝借しご紹介するのは、今回参加の他会場会員の中でも最も遠方である 沖縄県 那覇会場の(一社)終活レスキュー協会 理事・事務局長 城内 龍玄 正会員

彼は沖縄県会場の所属ですが実は和歌山県在住で、今回も大阪から参加してくれました。守成に入会する前からの縁で、そろそろ20年になろうかというところの友人でもあります。

沖縄では現地のメンバーと絆を深め、現在沖縄でも会社を登記し協業にお付き合いに忙しい日々を送る守成ビジネスマンです。地の利を生かし関西や東京の会場でもネットワークを着々と広め、確実にご縁を紡いでいく守成マンの鏡のような男なのに、かたくなに世話人になろうとしません。

那覇会場の皆さん、彼を今年中に世話人にしてくださいwww ちなみにこの写真は、仙台でたまたまあった所用をこなす際、警察署の前で撮ったそうですが、Facebookにアップしたところ炎上に近い状態になり、やむなく削除した投稿の物です。ほかにあなたの顔がよくわかる写真がなく、よりによってコレでごめんよ龍ちゃん💦

会のプログラムも終盤に差し掛かり、続いては事務局からのお知らせ。

こねくと 代表 佐藤 大介 事務局 より、今月及び累計の受発注報告がありました。今月事務連絡としてお知らせすることは特になく、代わりに自社㏚をしていました。私は事務局上がりの代表として、デフォルトで必ず毎月伝えてほしいことはありましたが、後述しますが彼も最後の事務局仕事ですので、良しとします。

続いて3部会のお知らせ

今月3部会を担当されるのは 国分町 あんでるせんビル3階にてスコッチバー SHiL を経営されている

(株)アルベートサム 代表取締役 佐藤 一臣 副代表 です。

3部会は例会の席上で意気投合した人同士がより具体的に親交を深めるためにあるのはもちろん、新入会員や準会員等、仲間になってから日が浅く、まだどのようにして守成クラブを利用すればよいかわからない人たちに対し、説明や質疑応答を丁寧にするための機会として設定しています。例会プログラムの一つとして見ているので、二次会ではなく 三部会 と呼ぶのです。

仙台伊達会場の開設から最初の1年間くらいだったと思いますが、例会誌のプログラムが ”第一部 大名刺交換 車座商談会”、”第二部 商談懇親会” とここまでは日本全国大体同じだったのですが、出発進行の後に ”第三部会 会場○○ 会費2,500円” となっていました。

伊達例会に参加する会員全員が、ホテルからその会場に移動し、全員が到着した時点で三部会が始まるのです。例会プログラムの中なので参加可否のお伺いは特になく、どうしても帰らなければならない方は世話人に申告し失礼するというシステムです。

守成クラブの例会プログラムは、ホテルの一般的な貸切宴会に準じた構成です。限られた時間内いっぱい会場を使っても、守成クラブの趣旨をきちんと腹に落としていただくにはやはり時間が足りません。そこで会場を変え、特に当月入会の新入会員や入会後浅い会員に対し、ゆっくり説明をしたり質問に丁寧に答えたり、お仕着せのタイムテーブルでない時間を設けて懇親を深める等ランダムに対応をする必要があります。例会から日がたてば、理解が浅かった人は次回の例会に参加するのが億劫になります。1回不参加登録をすればその次に出るのは気まずくなります。そうしてしまいにはせっかく支払った年会費のもとも取れずに更新をせず退会してしまうのです。

特に新入会員はまず参加者全員の顔を覚え、仕事を覚えることが一番のミッションです。これがなければビジネスマッチングなどはるか遠くの夢物語でしかありません。あなたが絶対みんなにとって必要な唯一無二の商材やビジネスを持っているのならそんな苦労はないでしょう。おおかたの経営者は、代わりなどどこにもいる状態で、どこにでもある仕事で競争相手としのぎを削り、勝負しているはずです。アピールを継続しなければ、自分自身を売り込まなければ、最悪相手の記憶そのものから、あなたは消えてしまいます。決してそうならないよう、歩みを止めてはいけませんし、アクションを起こし続けなければなりません。

たまに守成クラブに入会すれば即座に仕事が舞い込んでくると考える人がいます。普通に考えて、何者かすらまだわかりかねるような相手に、あなたなら即座に仕事を投げますか?そんな都合のいい場所あるわけないし、もしあってもトラブルまみれで速攻で崩壊すると思います。

そのような勘違いを事前に防ぎ、ではどうすればうまく守成クラブで盛業できるのかを伝えるために、三部会はあるのです。

その後、例会プログラムを変更して、サプライズプレゼントタイムがありました。私はとても嬉しかったのですが、一部事前に情報が入っていたことでサプライズ度は低かったです。ただ、代表挨拶の時に退任にあたりスピーチをさせて頂いたので、その後は新代表と新世話人だけで済むと思っていたら、もう一度私がスピーチをすることになったのはある意味サプライズで非常にテンパりました。

私と同時に、走り旗手、長谷川副代表、佐藤・名須川両事務局 が今回伊達会場世話人を退任します。新任世話人としてはほかに変更はなく、全員現世話人が再任します。

 古川会場さんありがとうございます。池上さんは自会場例会参加を促すワイロだと言いましたが、古川例会はしばらく行けないなwww

ヒルノ仙台会場さんありがとうございます。小岩さんと武田さんには今年もお花のお歳暮を届けます🌸

新郡山会場さんありがとうございました。黒澤さんからはえげつない高級品をいただき、大変恐縮です。小針さん私がこの世で一番好きな花がユリだとどこで知ったのでしょうか…???

そして我らが前代表、ビリビリ☆えいた君からは、退任する私と、新任の伊藤代表の両方にお花が届きました。メッセージまでいただいて私たちダブルで感激しましたわさ♪

ちなみにこのバルーンアレンジは、新東京セントラル前世話人(5月退任)の Shiffon de Rose シホンヌこと 羽田 静代 正会員の制作品です。シホンヌさんは毎年、新横浜会場代表の笹川さん ヨルノ渋谷会場代表の須藤さん あさの札幌会場前代表のユリアさん 札幌創真会場の前世話人松本幸助さんらと 金華山黄金山神社の七朝祭におこもりで来られます。私はえいた君・治美ちゃんと共に宮城でのアテンド役として交流を深める仲間です。

その後、新代表の伊藤さんより新任の挨拶と 新世話人の紹介がありました。今後ますますの伊達会場発展のため、とことん会員の皆さんのためにお世話役を買って出てくれた面々です。皆さん彼らにどんどん意見をあげて、よりよい会場創りをみんなでお願いします。

以前にお話しした通り、世話人は上位会員ではありません。会の繁栄、会員の満足のためにわが身を削り奉公する腹を決めた世話焼き隊です。

覚悟は十分にできていますし、誠心誠意皆さんに奉公し続けていく事と存じます。今後ともよろしくお願いします。

そして最後のバンバン恒例出発進行。予定では(株)新井企業 新井 壇 準会員にお願いをしておりましたが、私が最後ということで私と伊藤新代表の2名で行いました。例会運営のスムーズさを求め、普段は定型文を司会が読み、掛け声だけをかけてもらうのが伊達形式なのですが、私が暗唱で読み、オーソドックスな形式での出発進行です。思い起こせば5年前、9月に入会して10月の出発進行を仰せ遣いました。その時にカンペはなく、次の例会までに覚えてこいと関西弁のギャングみたいなおっちゃんに脅されて泣きながら覚えたのが昨日のことのようです。

私にとって守成クラブは、仙台で経営者として生きていく基礎になった経験です。この度代表 並びに世話人の職からは退きますが守成クラブを退会することは一切考えていません。自分が考え、理解し、腹に落としてきた守成クラブを作法を、筋を堅実に守り、今後も全国にできた熱い同志と共に歩んでいく所存です。

今回の例会にご参加いただいた皆さんにおかれましては、ご多忙の中誠に有難うございました。また、私のような者にたいそうな贈り物をいただいたことも身に余る光栄です。まずはこの書状にて御礼申し上げ、後程個別に御礼させて頂きます。

そして私の5年にわたる世話人活動を見守り、応援し、世話人としての汗をかかせてくださった守成クラブの諸先輩方におかれましては、現在籍非在籍問わず大変なお世話になりました。心より御礼申し上げます。

守成クラブ仙台伊達会場 代表 (有)レクサス 代表取締役 廣地 貴治 拝

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